機内じゃなくても機内モード!海外でwifi使うならcheck必須の便利機能

機内じゃなくても機内モード!海外でwifi使うならcheck必須の便利機能

2017年12月07日(木)12時00分

飛行機の搭乗マナーとして離陸までに設定する必要がある「機内モード」。パケット通信をオフにする効果があるので、通信で使われる電波の影響を受けないようにするために飛行機の搭乗者には機内モードをオンにする義務があります。しかし、機内モードが便利なのは飛行機の搭乗時だけではありません。機内モードは、海外旅行先で、飛行機を降りた後でも高額請求を避けるうえで役に立つ機能なのです。

飛行機で機内モードにする意味

携帯が登場してから昨今まで、飛行機内では携帯電話の電源を切るか機内モードにすることがルールになっています。航空法でも、機内モード設定をせずに航空機内での利用を行なうと「50万円以下の罰金」「拘束」「飛行機からの降機」などの罰則が設けられています。通常は処罰を受けることはありませんが、CAなどの指示や指摘に従わずに操作を続けていると罰則を受ける恐れがあります。このように厳罰が設定されている理由としては、通信機器の電波や電磁波により、飛行機の無線や機械の通信が阻害される恐れがあるためです。安全な飛行のためにも、離陸前までには必ず航空会社の指示に従って機内モードか電源オフにしましょう。次の項目では、機内モードの機能と海外旅行中にも機内モード状態がオススメな理由について紹介します。

海外旅行中に機内モードにしておいた方がいい3つの理由

機内モードの機能詳細と、海外旅行での便利な使い方について見てみましょう。

1. すべての電波の一括遮断が可能
通信機能のオフができるので、電話などの電波や、Bluetooth、4G・3G回線、ローミングなどのすべての電波を遮断することができます。通信ごとに細かな設定をしたくない、よくわからない、海外旅行中に通信自体ほとんど使わないという人は、機内モードにしておくのが楽ですよ。

2. 自動設定でのパケ死リスクが回避できる
スマホのデータローミング機能を切っていない状態だと、知らない間に現地の通信会社の回線に自動的に接続され、接続料金が発生してしまいます。実際に76万円もの高額請求が発生したケースもあります。機内モードをオンにしておき、ローミングが必要なときだけオフにして必要な回線を利用する方が安心です。

3. 機内モードがオンでも個別で設定変更が可能
機内モードは通信をすべて遮断しますが、Wi-FiやBluetoothは個別に利用することができます。操作も簡単で、機内モードに設定している状態で、機内モードの設定メニュー画面からWi-Fi・Bluetoothをオンにすれば利用が可能になります。

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この設定は絶対にNG!高額請求を避ける設定ポイント

海外旅行で自分の携帯やスマホ・iPhoneを持って行くときには、ネットワーク設定をチェックしておきましょう。以下の設定になっていたらNGです!高額請求の恐れがあるので離陸前の機内モード設定のついでに以下のようになっていないか、それぞれの設定を確認しておきましょう。

NG設定と理由

・機内モード設定:オフ
この状態になっていると、4G・3G通信・ローミング機能が働き、知らない間にも通信料がかかります。3G・4G回線についてはこちら

・データローミング設定:オン
海外では利用している国内キャリアの電波が見つからないため、勝手に周辺にある海外通信局の電波を探して接続してしまいます。

・キャリア設定:自動設定
キャリアによっては知らないうちに定額対象外の海外提携会社と繋がってしまったことで、50万円以上の高額請求に繋がるケースもあります。必ず手動にしておきましょう。

まとめ

細かい設定が難しい場合には、機内モードをオンにしておく緊急回避策がオススメです。Wi-Fiの利用の際だけ、機内モードをオンにしたままでWi-Fiをオンにするようにしましょう。

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