アジアで使える海外WiFiレンタル情報

アジアで使える海外WiFiレンタル情報

シンガポールの夜景

日本から気軽に行くことができるアジア各国では、WiFi環境が整っている国が多くなっています。しかし、中にはネット規制が厳しい、移動しながらのネット接続ができない国もあります。アジア旅行に行くなら、事前にWiFi環境について確認しておく必要があります。ここでは、アジア各国のWiFi事情をまとめてみました。

韓国

光化門(景福宮)

デジタル先進国といわれている韓国は、WiFi普及率が世界の中でもトップクラスです。しかし、韓国の携帯電話会社が利用者向けに提供しているWiFiが充実しているので、旅行客が利用できる無料WiFiは少ないのが現状です。

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香港

香港の夜景

香港は、香港政府がWiFiを設備しているので無料WiFiを利用できるところが多くなっています。香港政府の無料WiFiは、「WiFi.HK」がネットワークの名称で、パスワードなしで利用できます。しかし、多くの方が利用しているので通信速度が遅かったり、途切れたりすることがあります。

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台湾

台湾(九份)

台湾の首都である台北は、無料WiFiを多く設置しているのでWiFi環境は整っています。しかし、MRT(地下鉄)やバス、タクシーなどで移動するときは使えません。ネット接続するときは、立ち止まって利用する必要があります。

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中国

中国 山西省

国は、ネット規制が厳しくて日本で利用できるSNSや動画サイト、グーグルマップなどに接続することができません。日本と同じ環境でネット接続する場合は、レンタルWiFiのVPNサービスなどに申し込む必要があります。

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マカオ

マカオの噴水

マカオには、マカオ政府が提供する無料WiFi「WiFi・GO」が現在183カ所(2016年12月現在)の観光スポット付近などで利用できます。ただし、8時~25時までの利用制限が設けられていたり、1回の接続時間が45分で自動的に切断されたりします。他にも、一部のホテルは有料での利用だったり、カジノ内は使用禁止になっていたりするので要注意です。
以上、アジア各国のWiFi事情でした。ネット規制が厳しい中国や利用者向けのWiFi普及率が高い韓国以外は、旅行者でも利用できる無料WiFiの環境が整っているところが多く感じます。ただし、通信速度が遅かったり、利用制限が設けられていたりするので、快適にネットを接続できる環境とは言い難い状況かもしれません。

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アジアの無料WiFiについて

世界のインターネットユーザーの5割は、アジア人だといわれています。デジタルコンテンツ市場は、ヨーロッパやアメリカよりも規模が大きいとの調査結果があり、急激なデジタル化がアジア諸国では進んでいます。アジア各国でWiFi環境の設備も整ってきており、無料WiFiの設置が一部の国以外で増えています。また、無料WiFiの設置場所は、ほとんど特定されたところにあるので、どこにあるのか把握しやすくなっています。そのため、旅行者や仕事関係で訪れる方たちにとって便利な環境となっています。
しかし、無料WiFiの通信速度が遅い、時間制限があるなど不便な部分もあり、状況によって利用するのが困難な場合があります。ここでは、アジア諸国の主な無料WiFiの設置場所とデメリットをまとめてみました。

無料WiFiの主な設置場所

1.空港

ほとんどのアジア諸国は、空港に無料WiFiを設置しています。しかし、ほとんどの空港が15分まで無料などの時間制限を設けています。無料で利用できる時間が過ぎてしまうと有料になったり、再設定が必要になったりするので注意が必要です。

2.ファーストフードやカフェなど

日本でもおなじみのマクドナルドやスターバックスに無料WiFiが設置されています。また、セブンイレブンなど日本にもあるコンビニにも無料WiFiがあるので、設定するとネット接続ができます。

3.ホテル

観光地としてにぎわっているエリアにあるホテルは、ほとんど無料でWiFiの利用ができます。しかし、田舎の方へ行くとWiFi環境があまり整っておらず、無料WiFiを設置していないホテルもあります。

無料WiFiのデメリット

1.利用制限が厳しい

アジア各国にある無料WiFiは、利用制限が厳しい国があります。特に中国は、ネット規制が厳しくて日本でいつも見ているサイトが見ることができません。他にも、時間制限があったり、接続時間が超過すると有料になったりすることがあります。

2.通信速度が遅い

限られた場所に無料WiFiが設置されていることが多いので一度にたくさんの方たちが利用します。そのためアクセス集中して通信速度が遅くなることもあります。状況によっては、通信が途切れてつながらないこともあります。

3.セキュリティ面の心配

無料WiFiは、セキュリティ面が甘いので端末のパスワード流出や個人情報が漏えいすることがあります。データを盗まれてしまった場合、犯罪に利用されてしまうことも考えられます。無料WiFiを利用している間は、個人データを確認しないなどの自己管理が必要です。

アジアのほとんどの国は、訪れる方が多い場所に無料WiFiの設置が多くなっています。また、VPNサービスなどの特定のサービスに申し込んでおかないとネット接続ができない国もあり、ネット環境が十分に整っていないところもあります。データを盗まれてしまう可能性が高いリスクもあり、安全にネットを利用できる環境ではないといえます。

そこでおすすめしたいのがレンタルWiFiの利用です。レンタルWiFiならセキュリティ面が安全なので、安心してネット接続ができます。また、無料WiFiスポットを探す必要がなく、日本で利用している端末をそのままレンタルWiFiにつなげて使用でき、日本と同じ感覚でネット接続ができます。

アジアのWiFiレンタルサービスの比較

  通常プラン 大容量プラン 大容量以上
イモトのWiFi 韓国
【4G】680円

中国・香港・台湾・タイ
【3G】680円
【4G】1,280円

シンガポール
【3G】980
【4G】1,580

マカオ・ベトナム
【3G】980円
【4G】1,880円
※韓国・中国・台湾のみ対応
グローバルWiFi 香港・台湾
【4G】870円

中国
【3G】870円
【4G】1,170円

台湾・タイ・シンガポール
【3G】870円
【4G】1,170円

ベトナム
【3G】870円
香港・台湾
【4G】1,170円

中国
【3G】1,170円
【4G】1,370円

台湾・タイ・シンガポール
【3G】1,170円
【4G】1,370円

ベトナム
【3G】1,170円
【超大容量プラン】1,570円
※台湾・タイ・シンガポールのみ対応
テレコムスクエアWi-Ho! 韓国
【4G】750円

中国・タイ・香港・シンガポール
【4G】680円

台湾
【4G】590円

ベトナム
【3G】390円
韓国
【4G】1050円

中国・タイ・香港・シンガポール
【4G】980円

台湾
【4G】890円

ベトナム
【3G】690円
JAL エービーシー なし なし 【3G】1,150円
【4G】1,250円
エクスモバイル 中国
【3G】870円
【4G】1,170円

韓国
【4G】540円

台湾
【3G】510円
【4G】740円

マカオ
【3G】950円

香港
【4G】650円

タイ
【3G】870円
【4G】1,170円

ベトナム
【3G】670円

シンガポール
【3G】670円
【4G】970円
中国
【3G】1,170円
【4G】1,370円

韓国
【4G】540円

台湾
【3G】510円
【4G】740円

マカオ
【3G】1,100円

香港
【4G】750円

タイ
【3G】1,170円
【4G】1,370円

ベトナム
【3G】970円

シンガポール
【3G】970円
【4G】1,170円
韓国
【4G】1,120円

台湾
【4G】1,340円

タイ
【4G】1,570円

シンガポール
【4G】1,370円
フォートラベル 香港・台湾
【4G】870円

中国
【3G】870円
【4G】1,170円

台湾・タイ・シンガポール
【3G】870円
【4G】1,170円

ベトナム
【3G】870円
香港・台湾
【4G】1,170円

中国
【3G】1,170円
【4G】1,370円

台湾・タイ・シンガポール
【3G】1,170円
【4G】1,370円

ベトナム
【3G】1,170円
【超大容量プラン】1,570円
※台湾・タイ・シンガポールのみ対応

受取り・返却の手数料について

空港受取り手数料 宅配受取り手数料 宅配返却の送料
イモトのWiFi 500円 500円 送料自己負担
グローバルWiFi 500円 500円 送料自己負担
テレコムスクエアWi-Ho! 540円 無料 送料自己負担
JAL エービーシー 無料 750円 送料自己負担
エクスモバイル 1,080円 540円 360円(レターパック利用)
フォートラベル 500円 500円 送料自己負担
ジャパエモ なし

アジアに対応している周遊プランのレンタル料金

周遊プラン料金
イモトのWiFi 香港・マカオ周遊プラン
1,280円

世界周遊プラン
1,580円
グローバルWiFi アジア周遊プラン
44G-LTE・500MB 1,780円
4G-LTE・1GB 1,880円

世界周遊プラン
2,180円
テレコムスクエアWi-Ho! アジア周遊Wi-Ho!3G 980円
世界周遊Wi-Ho!Lite 3G 1,380円
世界周遊Wi-Ho!4G 1,980円
JAL エービーシー 56ヶ国周遊プラン
1,780円

周遊プラン
1,990円
エクスモバイル アジア周遊プラン
通常(200MB)プラン:950円
大容量(500MB)プラン:1,250円

世界周遊WiFiプラン
通常(200MB)プラン:1,100円
大容量(500MB)プラン:1,450円
フォートラベル アジア周遊プラン
1,680円

世界周遊プラン
1,870円
※特定の組み合わせを除く
ジャパエモ なし

利用可能オプション・保障プランについて

  モバイルバッテリー 保障プラン その他オプション
イモトのWiFi エネループ 216円/日
エネスマート 270円/日
エネハイパー 388円/日
あんしんパックフル 324円/日
あんしんパック 216円/日
シガーソケット充電器 108円/日
3口電源タップ 194円/日
セルカレンズ 108円/日
中国VPN 324円/日
グローバルWiFi 216円/日 MAX 540円/日
フル 324円/日
ミニ 216円/日
カーチャージャー 216円/日
マルチ変換プラグ 54円/日
360°カメラ 1,080円/日
iPadレンタル 540円/日
テレコムスクエアWi-Ho! 216円~324円/日 安心保障パック 216円/日 USBカーチャージャー 108円/日
セルカレンズ 108円/日
JAL エービーシー 価格不明 安心保証料 210円 なし
エクスモバイル 500円/日 なし
フォートラベル 216円/日 MAX 540円/日
フル 324円/日
ミニ 216円/日
変換プラグ 400円/日
ジャパエモ 500円/日 2,000円 カーチャージャー 216円/日
マルチ変換プラグ 54円/日
360°カメラ 1,080円/日
iPadレンタル 540円/日

利用者の声

アジア諸国へ旅行に行くときは、各国でネット接続するためにレンタルWiFiを利用する方が増えています。2カ国以上のアジア各国を周遊できるレンタルWiFiのプランがあり、利用すればネット接続を行えるように環境を整えられます。ここでは、実際にアジア周遊でレンタルWiFiを利用した方の声を以下にまとめてみました。

girl

速度も容量もストレスフリーでした。

渡航先【香港・マカオ】滞在日数【7日間】利用人数【2人】
どこにいてもつながったし、日本と変わらない通信速度と容量で使えたのでストレスを感じず使えました。ただ、香港とマカオにそれぞれ機器をレンタルしなければならなかったので料金が割高に感じました。
バッテリーは、フル充電しておけば1日持つかもしれません。携帯バッテリーを持参していたので途中で切れても問題ありませんでした。

boy

いつも海外に行くときは利用しています!

渡航先【香港・マカオ】滞在日数【4日間】利用人数【4人】
毎回、海外旅行へ行くときに使っています!設定も簡単で、レンタルWiFiをオンにしたらすぐに端末へIDが出てくるので簡単に接続できました。観光地で地図を見たり、現地のお店の口コミを探したりしていましたが、不快感なくスムーズに利用できました。ただ、バッテリーは1日観光で外に出ていると丸一日持ちません。携帯バッテリーがあったら便利だと思います。
毎回、海外旅行のときは利用しているので次も必ず利用すると思います!

girl

満足でしたが、周遊扱いではなくてひとつの国扱いだとうれしい

渡航先【香港・マカオ】滞在日数【3日間】利用人数【1人】
香港とマカオの周遊プランでしたが、基本的には大満足です。ただ、2カ国を同じ国扱いにして1カ国の料金体系にしてもらえるとうれしいかもしれません。バッテリーの持ちは、長時間つなぎっぱなしにしていなかったので分かりませんが、利用している間は問題ありませんでした。値段も通信速度も満足できたので、次回も利用します。

boy

コストも速度も満足。ただ、国ごとに別の機器に変えるのが面倒。

渡航先【インドネシア(バリ島以外の全域)・シンガポール・マレーシア】滞在日数【6日間】利用人数【1人】
どこでも十分な速度で問題なく使えて、つながらないところがありませんでした。バッテリーもひとりだったからか、朝から晩まで使っても余裕で持ちました。トータル的に大変快適に使えましたが、国ごとに別々の機器が必要だったので、面倒だと感じました。ひとつの機器で複数の国へ行けるようになるといいですね。

アジア周遊旅行のすすめ

日本から近く気軽に行けるアジア諸国に行くなら、1カ国だけでなく2カ国以上の周遊旅行がおすすめです。ヨーロッパやアメリカの周遊旅行とは違い、アジア周遊旅行は短期間で楽しめて料金も安く抑えることができます。また、大きな時差がありません。最大でもミャンマーの3時間なので、時差ボケなしでアジア旅行を楽しめます。
旅行会社もアジア周遊のプランやツアーを多く用意しており、行きたい国へ一度に行くことができます。また、乗り継ぎを上手く利用するとさまざまな国を観光できます。世界遺産を巡るツアーや美味しいグルメを堪能するツアーなどいろいろとプランと組むことができ、自由度の高い海外旅行を楽しめます。
以下では、アジア周遊のプランについてまとめてみました。

途中降機を利用した乗り継ぎ周遊プラン

途中降機では、目的地へ向かっている途中の乗り継ぎ地で24時間以上滞在することができます。例えば、マレーシアの首都であるクアラルンプールを目的地にするなら、タイの首都であるバンコクを乗り継ぎ地にすると1日バンコクに滞在することができます。そうすれば、2カ国の周遊旅行をお得に楽しめます。ただし、商品によっては途中降機できない場合もあるので事前に確認しましょう。

オープンジョーと陸路を利用したプラン

オープンジョーは、行きの到着地と帰りの出発地を別にできる旅行形態です。複数の都市を巡ることができ、都市間の移動は飛行機以外の列車やバスなどの交通手段を利用できます。例えば、行きの到着地をベトナムの都市であるホーチミンにし、帰りの出発地を首都であるハノイにします。そうすると、ホーチミンとハノイ間を列車などで移動し、観光することができます。

ゲートウェイ都市を利用するプラン

ゲートウェイ都市は、日本と直行便を結ぶ就航都市を指します。ゲートウェイ都市が多いほど複数の都市を周遊できるようになり、お得に旅行を楽しめます。
しかし、各航空会社によってゲートウェイ都市が異なります。事前に各航空会社のゲートウェイ都市を確認しておき、行きたい都市をピックアップして旅程を組み立てましょう。そうすることで、賢くお得にさまざまな都市を周遊して旅行を楽しめます。

まとめ

アジア各国は、無料WiFiを利用できる国が多くなっています。しかし、デメリットも多くあります。中国はネット規制があったり、台湾は移動しながら無料WiFiにつなげなかったりなどです。そのため、現地で地図を調べることや、観光地の情報をネットで調べることが困難です。
快適にネットを利用したいなら、レンタルWiFiの利用がおすすめです。アジア各国で利用できる周遊プランもあり、移動しても日本と同じ感覚でネットを使えます。アジア諸国の旅行を楽しむためにレンタルWiFiをぜひご利用ください。